今日のあなたを変える言葉スイッチ
今回は・・・
・最近仕事へのやる気が出ない
・夢を叶えたい!!
・「幸せ」ってなんだろう・・・
そんな方にぜひ!おすすめの映画からセレクトした
言葉スイッチをお届けします♪
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この映画の主人公である、クリス・ガードナー氏(ウィル・スミス)は
事業に失敗し、極貧のホームレス(しかも幼い子ども連れ)を長年経験。
彼の実際の人生は、映画よりも壮絶です・・。
そんな中、見事証券マンとなり、その後は
実業家、億万長者となりました。(映画は実話に基づいて制作。)
お誕生日プレゼントにもらったバスケットボールで
楽しそうにバスケットをしながら
「プロのバスケットボール選手になりたい!!」と
目を輝かせて言う息子にクリスは
「そこまでの才能はない。熱中するな。」と諭します。
成績が優秀だった自分が、結局何も夢を叶えられず
生活もギリギリである現実から出てしまった言葉だったのでしょう。
息子はひどく落ち込みます。
そんな息子を見て、胸が苦しくなったクリスの名言です。
今日の言葉スイッチ【5】
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夢があったら、それを守るんだ。
自分ができない者が、人の足を引っ張る。
何か欲しけりゃ取りにいけ。
映画:幸せのちから
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夢に向かって動き出すと、応援してくれる人もいれば
悪く言ったり、あなたを止める人もいます。
必ずです。
あなたのことを心配してだったり、僻みや羨ましさからであったり
でも・・・
誰の人生?
です。
夢を叶えるには、自分で掴むしかないのです。
行動あるのみ。
映画の中で凄く印象的だったセリフがありました。
幸せって追求するだけのものか。
決して得られないものか。
絶対絶命に近い状況にいたクリスの言葉なので
その心中は計り知れませんが
壮絶な状況でない限り
「幸せ」は、今ここにあるものだと思います。
近過ぎて見えないだけで。
ちなみに、私の毎日の幸せは
娘が手を繋いでくれる瞬間です。
本当に心があったかくなります。
アメリカンドリームを勝ち取ったクリスですが
重要なのはそこではない。とクリス本人は言っています。
「子どもと一緒にいられること」
それが彼にとっての夢であり、幸せだったのです。
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今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!!
映画の感想・あなたの夢や幸せについて
コメントいただけたら嬉しいです。
では、今日も「幸せ」をちからに♡
KAORI